各種お手続き・支援制度紹介

就学援助制度

 経済的に生活が苦しく、就学が困難な小中学生の保護者に対して、学用品、通学用品、体育実技用品、
修学旅行費、学校給食費などの費用に援助を行っています。

■援助対象者
 (1) 生活保護が停止若しくは廃止を受けたもの
 (2) 町民税の非課税若しくは減免を受けたもの
 (3) 個人事業税又は固定資産税が減免若しくは免除を受けた者
 (4) 国民年金又は国民健康保険料(税)の減免若しくは免除を受けた者
 (5) 児童扶養手当の支給を受けた者
 (6) 生活福祉資金の貸付を受けた者
 (7) その他経済的理由により就学費用の負担が困難である者

■援助項目
 (1)学用品購入費、(2)新入学児童生徒学用品費等、(3)校外活動費、(4)体育実技用具費、
 (5)修学旅行費、(6)生徒(児童)会費、(7)PTA会費、(8)学校給食費、(9)日本スポーツ振興センター共済掛金、
 (10)クラブ活動費、(11)卒業アルバム代
 ※各項目条件があります。
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入学・転入学・転退学

 新1年生になる前年の10月に住民基本台帳にもとづき、就学時健康診断を行います。
 その後、就学する学校を指定した入学通知書が1月末までに送付されます。
 中学校の入学通知は、町教育委員会から6年生全員に就学する中学校を指定した入学通知書が
1月末までに送付されます。
 住所の変更で学校が変わるときは、前の学校から在学証明書、転学児童・生徒教科用図書給与証明書を
受け、住民生活課で住民登録を行い、町教育委員会で転入学の手続きをしてください。
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育英資金

 大学・高校などへ進学する生徒のいる家庭で、経済的理由により修学が困難な事情のある方に対し、
育英資金の貸付を行っています。

■貸付対象者
 (1) 美深町内に住所を有し、高等学校に進学した方
 (2) 美深町内に住所を有し、短大及び専門学校に進学した方
 (3) 美深町内に住所を有し、大学に進学した方

■貸付条件
 (1) 学業成績が優秀であること
   ※申請時点で在学している学校の推薦書が必要です
 (2) 経済的理由で就学が困難であること
   ※前年の同一世帯の所得による制限があります
     ・高校生 月額1万円            所得400万円以下
     ・短大及び専門学校、大学          所得600万円以下
     ・同一世帯に高校生以上の就学者がいる場合  1人につき38万円加算
 (3) 品行方正であること

■貸付金額
 (1) 高校生              月額1万円
 (2) 短大及び専門学生(高専を含む)  月額2万円
 (3) 大学生              月額3万円
 (4) 入学一時金(任意)        20万円
  ※貸付期間は当該生徒の規定の修業年数
  ※高校生は入学一時金の貸付対象外となります

■返済について
 (1) 利子    無利子
 (2) 返済期間  貸付修了の翌月から貸与した年月の2倍に相当する期間
  ※入学一時金は貸付を受けた月から3年以内
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公民館講座等の開設

 年間を通じて各種講座・教室を開設し、生涯学習の推進を図っています。
開催種目や対象、申込み方法などは、その都度お知らせします。
また、希望する講座も一定条件のもと開設しますのでお問い合わせください。
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スポーツ教室

 子供・女性・高齢者・一般向けなど、町民各層を対象に軽スポーツなど他種目に
わたって教室を開いています。
 種目・対象・申し込み方法など、その都度お知らせします。
 体育館では健康づくり・体力づくりのためトレーニングマシンの利用希望者に対し、
月1回講習会を開催しています。
 希望者は教育委員会までお申し込みください。
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学校開放事業

 スポーツ団体に対し、町内の小中学校の体育館を開放しています。
利用を希望する団体は、教育委員会までお申し込みください。
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教育行政相談

 町民の皆さんの抱えている子育てや教育環境にかかわる悩みや要望、
ご意見などの相談に備える窓口として教育相談員を配置しています。
 お気軽にご相談ください。 
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お問い合せ・担当窓口

美深町教育委員会 教育グループ 学校教育係

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最終更新日: 2020/08/13

情報発信元: 美深町教育委員会 教育グループ 学校教育係


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