北海道美深町

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保険証廃止後の国民健康保険加入者の限度額認定証の取り扱い・入院時食事療養費・生活療養費について

マイナ保険証をお持ちの方は「限度額認定証」の申請が不要です

 これまで医療機関等では医療費のお支払いが高額となる場合に、所得に応じた限度額までのお支払いにするためにはあらかじめ「限度額認定証」の申請をする必要がありました。マイナ保険証で受診をすると、これまで必要だった「限度額認定証」の申請および提示が不要になります。

※「資格確認書」で医療機関等を受診される場合(マイナ保険証をお持ちでない等の場合)は、医療費のお支払いが高額となる際には、今までどおりあらかじめ「限度額認定証」の申請が必要です。
また、直近12か月で90日を超える入院をした住民税非課税世帯の方(長期入院該当者)は、マイナ保険証の有無に関係なく、別途申請が必要です。


限度額認定証が必要な方は、下記のものを持参して国保医療係までお越しください。
※ただし、70歳以上の「現役並Ⅲ」と「一般」の区分の方は「資格確認書」で所得区分の確認ができるので申請は不要です。詳しい区分ごとの限度額については、「国民健康保険で受けられる給付について」のページをご参照ください。

〇申請に必要なもの
・保険者が発行した「資格確認書」

【注意】
「限度額認定証」の有効期限は「資格確認書」と同様、原則毎年7月末日まで(有効期限内に70歳になる方は誕生日の属する月の月末(1日生まれは前月末)が有効期限に記載されます。)です。有効期限を迎えた後も引き続き必要な方は、再度申請する必要があります。(「資格確認書」は有効期限が近くなりましたらこちらから郵送いたしますので、更新手続きは不要です。)
 

マイナ保険証で受診することで何が変わるの?どんなメリットがあるの?

 マイナ保険証での受診に対応している医療機関等は政府(厚生労働省)のHPで公開されています。(利用範囲は順次拡大中)

〇近隣のマイナ受診が可能な医療機関(抜粋して掲載しています)
・JA北海道厚生連美深厚生病院(美深町)           ・旭川赤十字病院(旭川市)
・名寄市立総合病院(名寄市)                ・市立旭川病院(旭川市)
・医療法人社団三愛会名寄三愛病院(名寄市)         ・医療法人仁友会北彩都病院(旭川市)
・医療法人臨生会吉田病院(名寄市)
・旭川医科大学病院(旭川市)

  • メリット これまでとこれから

入院時食事療養費と生活療養費について

〇入院したときの食事代
入院したときの食事代は、ほかの診療などにかかる費用とは別に負担することになります。
※②・③に該当するマイナ保険証をお持ちでない方は、あらかじめこくほの窓口に「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請をし、「資格確認書」と併せて医療機関窓口で提示することが必要です。
また、直近12か月で90日を超える入院をした住民税非課税世帯の方(長期入院該当者)は、マイナ保険証の有無に関係なく、別途申請が必要です。
  • 食事代
【注意】
療養病床に入院する65歳以上の方は、食事と居住費を負担することになります。
※②・③に該当するマイナ保険証をお持ちでない方は、あらかじめこくほの窓口に「限度額適用・標準負担額減額認定証」の申請をし、「資格確認書」と併せて医療機関窓口で提示することが必要です。
  • 療養病床

お問い合せ・担当窓口

住民生活課 生活環境グループ 国保医療係

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