北海道美深町

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美深町立美深小学校

美深小 校舎

校章

美深小 校章

【校章の由来】
 北天に
 永遠にかわらぬ

 光を放ち

 千古の昔より

 旅路の指針となってきた

 北極星とその光芒を
 かたどったものです
  (昭和24年4月作成)

校歌

        櫻片 実 作詞

        栗林辰男 作曲

 

1  仰ぐ函岳 峰高く

  みどりあふれる この大地

  みんな仲良く たくましく

  強いからだを きたえます

  ぼくも わたしも 美深小

2  恵み豊かな 清流に

  風がかがやく 天塩川

  知恵をみがいて ひとすじに

  今日もかしこく 学びます

  ぼくも わたしも 美深小

3  冬のきびしさ 耐えぬけば

  のぞみふくらむ はてしなく
  清く 明るく ふるさとの

  明日を ゆめみて 進みます

  ぼくも わたしも 美深小

  〔昭和52年4月1日制定〕

児童数

                           令和4年5月1日現在
  1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 合計
11 7 10 19 13 14 74
11 7 9 9 10 9 55
22 14 19 28 23 23 129
                      資料:学校基本調査(文部科学省)

学校経営方針

教育目標

「とことんやる子」
 かしこく やさしく たくましく

めざす学校像

 ◎子どもを中心に据えた教育活動を展開し、進化していく学校
 ◎職員全体が組織体として、一体感・協働性・同僚性をもって創る学校
 ◎地域に親しまれ、信頼される学校

めざす子ども像

 ◎意欲的に学習する子ども
 ◎気持ちよく挨拶ができる子ども
 ◎元気に遊ぶ子ども

令和4年度の重点目標

 〇「わかった!できた!」を実感できる子の育成(知識・技能)
 〇仲間と考え、新たなものを生み出す子の育成(思考力・判断力・表現力)
 〇学びをつなげ、広げる子の育成(学びに向かう力、人間性等)
 

学校の特色等

  本校は、明治36(1903)年に開校し、7校が統合していることから校訓を「友情」としています。


 1. 「わかった、できた」と言える子どもの育成を年度の重点目標としています。
 2. TT、習熟度別の少人数指導(2つの多目的教室の活用)に取り組んでいます。
 3. アクティブ・ラーニングの実践的な教育研究に取り組んでいます。
 4. 全学年の新体力テストを実施し、個の記録カードを体力向上に生かしています。
 5. 広大な校地に、グラウンド、野球場、芝のサッカー場、築山、多様な遊具、庭、教材園、ビニルハウス、
   駐車場2か所、駐輪場、テニスコート4面(町管理)、学校林等があります。
 6. 1~6年の縦割り班活動(清掃、児童集会、ボランティア)に取り組んでいます。
 7. 平成21年に改築・改修された近代的で美しい安全な校舎(バリアフリー、学校林のカラマツ活用、暖
   房のPC管理、暖房・温水洗浄便座付きトイレ7か所、ランチルーム、エレベーター等)です。
 8. 地域の協力を得て、環境教育、森林教室、稲作体験、野菜の栽培等をしています。
 9. 地域の食材を多く使った、安全でおいしい給食です。
10. 町内の幼・小・中・高・高養との連携を生かしています(英語,いじめ防止等)。

 

  • 「きたいっしょ」(美深町、音威子府村、中川町)の体験・交流活動を生かしています(函岳、松山湿原、仁宇布の滝や冷水、トロッコ王国、チョウザメ飼育、ビッキの木、アトリエ3モア、木工、化石等)。
  • 美深アイランド、望(のぞみ)の森、菊丘公園、美深スキー場、町民プール、COM100の図書室・郷土資料室(博物館)を活用しています。
  • 児童養護施設「美深育成園」から、児童が通学しています。
  • 福岡県添田町との青少年教育交流を実施しています。
  • スクールバンド(6年)、「よさこい」の発表があります。
  • 野球少年団、サッカー少年団、バレーボール少年団、金管バンドがあります。
  • 美深小 森林教室
    森林教室
  • 美深小 稲作体験
    稲作体験
  • 美深小 よさこい披露
    よさこい披露
  • 美深小 地域ボランティア
    地域ボランティア
  • 美深小 道徳研究授業
    道徳研究授業
  • 美深小 算数少人数指導1
    算数少人数指導1
  • 美深小 算数少人数指導2
    算数少人数指導2
  • 美深小 算数少人数指導3
    算数少人数指導3

学校の沿革

沿          革

明治 36

   38

   39

   41

   42

   43

大正  元

     4

     6

     7

昭和 16

   22

   39

   51

   52

   53

   58

   59

   61

   63

平成  元

     2

     3

     4

     5

     6

     7

   11

   15

   16

   17

   19

   20


   22

  

 

   23

   24

   25

   26

   27

   28
   29

   30
令和 元


    2

    3

美深7線西1号に美深簡易教育所開設

8線西3番地に校舎新築落成

美深尋常小学校と改称

玉川地区に閏可(ウルベシ)簡易教育場として分割(玉川小)

美深5線東4号に五線文教所として分割(辺渓小)

美深尋常高等小学校に改称

美深14線東4号に十四線特別教授場設置(斑渓小)          

仁宇布特別教授場設置

五線分教場を辺渓尋常小学校に昇格分離、同時に仁宇布特別教授場を同校所属に

十四線特別教授場を斑渓尋常小学校に昇格分離

美深国民学校に改称

美深町立美深小学校に改称

辺渓小学校を統合(4.16)、第二小学校を分離(12.1)  

第二小学校との統合新校舎新築落成

現「美深小学校」開校,斑渓小学校を統合              

理科教育の3か年の研究開始(町指定)

国語物語文における3か年研究開始

玉川小学校を統合

国語説明文研究開始、さけ種卵飼育観察開始

上川研修センター移動講座会場校

言語治療教室認可設置、公開研究会開催                

国語説明文研究開始

上川管内教育実践校1年次

肢体不自由児学級認可設置、実践校2年次

開校90周年記念式典、グラウンド改修工事完了

情緒障害児学級認可設置

カナダ、添田町との交流開始                          

肢体不自由児学級認可設置、厚生小学校を統合(4.1)

開校100周年記念式典(11.30)、上教研・名寄地区研究会会場(総合)

幼・小連携に関する研究協力校(道立教育研究所1年目)

幼・小連携に関する研究協力校(道立教育研究所2年目)

美深小学校校舎改修検討委員会による基本計画案の作成

恩根内小学校を統合(4.1)、美深町教育研究大会(11.16)
校舎改築・改修工事着工(6.19) 
新校舎落成式挙行(2.26)

外壁に目指す学校像「生き生き さわやか 夢・愛」掲示

上川管内教育研究推進校の指定(~H24)4年生以上で算数のコース別学習開始

上川管内教育研究会北部地区研究大会会場校(公開授業:国語、算数、理科)    

算数少人数指導(TT、習熟の程度に応じたコース別学習)開始(3年生以上)

開校110周年記念運動会・学芸会、上川管内教育研究会北部地区事務局

いじめ未然防止モデルプログラム作成委員会委員(指定校)委嘱(~H29.3)

体力向上パートナーシップ形成事業実践研究指定校

学校給食開始(5.7)
「田村文庫」設置(7.20)
教育研究実践校表彰・教育研究論文 準特選(日本教育公務員弘済会)
上川管内教育研究会北部地区研究大会授業公開(図工・生活・国語・理科・算数)
美深町外国語活動研究大会授業公開
『伝え合う喜びや楽しさを感じ、進んでコミュニケーションを図ろうとする子どもの育成~外国語教育における学習指導の工夫を通して~』研究初年度美深高等学校と小高連携授業
新型コロナウイルス感染対策のため臨時休業1ヵ月半 一人1台タブレット端末配布

全道PTA広報誌コンクール審査員特別賞受賞 美深町教育研究大会(11.18)

 

お問い合せ・担当窓口

美深町立美深小学校

  • 住所:〒098-2214 北海道中川郡美深町字敷島108番地
  • 電話: 01656-2-1587
  • ファックス:01656-2-1589

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