北海道美深町

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美深町地域おこし協力隊のページ

美深町で活動する地域おこし協力隊は、都市地域から移住し、地域の活力維持と魅力の再発見のためそれぞれの任務で活動しています。新たな視点で美深への刺激となって活躍する人材として頼れる存在です。
自分の得意分野を活かす方、初めて触れるジャンルで活動する方、新しい趣味を見つけた方などいろんな過ごし方をしています。

隊員紹介

現在、美深町で活動中の地域おこし協力隊は、3名の方がそれぞれの任務で活躍しています。
プロフィールをご紹介します。

有坂 征志さん(Seiji Arisaka)

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任務:チョウザメ事業
東京都国分寺市から移住し、令和4年6月から協力隊として活動中。2年目の今年はチョウザメの魚肉で作った『チョウザメスティック』を考案しました。

佐久間千絵さん(Chie Sakuma)

chie
 任務:びふかアイランド活性化
北海道旭川市から移住し、令和6年4月から活動中。美深町出身のUターン組。初めての地域おこし協力隊として持ち前の元気さで活動します。

活動の様子

隊員の活動の様子はこちらから。

任期満了後の協力隊員

任期満了後の地域おこし協力隊員には、自分の会社を起業した方や、町内の会社へ就職、就農などで美深町に定住している方がおり、それぞれの道で活躍しています。
数名ですが現在の様子をリポートします。

戸谷 岳人さん

任期満了後、町内のスポーツ団体に就業。一度は違う仕事をするため美深町を離れるも、家族とともに戻ってきました。天塩川ツーリングの会社を立ち上げツアーガイドをしています。

久須田 麻子さん

任期満了後は元クリーニング店を改装しコーヒーが飲めるデザイン事務所を開業。町内のあらゆるものは、久須田さんが手掛けるデザインで溢れていると言ってもいいほどに。

中野 博文さん

鉄道ファンの知識を活かした協力隊活動に引き続き、任期満了後は観光協会の職員としてJR美深駅で勤務しています。駅構内には中野さんが製作したジオラマを設置し、現代では珍しい『手書きの切符』を販売するなど訪れる方々を楽しませています。

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