地域おこし協力隊
美深町で活動中の隊員は3名で、光る個性をお持ちの方々がそろっています。
また、新隊員を募集していますので興味のある方は下記の募集案内をご覧ください。
新隊員を募集しています!【12月15日応募締切】
令和6年4月1日から活動していただく新隊員を募集しています。
2つの分野で募集中です。詳しくは、活動ごとの募集ページをご覧ください。
2つの分野で募集中です。詳しくは、活動ごとの募集ページをご覧ください。
隊員紹介
芹川 弘樹さん(Hiroki Serikawa)

北海道旭川市から移住し、平成31年4月から協力隊として活動中。普段はチョウザメを飼育し、イベントではジャグリングとトークで観客を魅了しています。
小林 莉奈さん(Rina Kobayashi)

神奈川県横浜市から移住し、平成31年4月から協力隊として活動中。美深町出身のUターン組。その明るさと誰とでも仲良くなれる魅力で地元に活力をくれています。
有坂 征志さん(Seiji Arisaka)

東京都国分寺市から移住し、令和4年6月から協力隊として活動中。チョウザメの飼育にも慣れ、今年の冬は同じ職場の仲間とワカサギ釣りやチカ釣りに出かけて、道北の厳しい冬を楽しく過ごしたもようです。
活動の様子
隊員の活動の様子はこちらから。
任期満了後の協力隊員
任期満了後の地域おこし協力隊員には、自分の会社を起業した方や、町内の会社へ就職、就農などで美深町に定住している方がおり、それぞれの道で活躍しています。
数名ですが現在の様子をリポートします。
数名ですが現在の様子をリポートします。
戸谷 岳人さん
任期満了後、町内のスポーツ団体に就業。一度は違う仕事をするため美深町を離れるも、家族とともに戻ってきました。天塩川ツーリングの会社を立ち上げツアーガイドをしています。
久須田 麻子さん
任期満了後は元クリーニング店を改装しコーヒーが飲めるデザイン事務所を開業。町内のあらゆるものは、久須田さんが手掛けるデザインで溢れていると言ってもいいほどに。
中野 博文さん
鉄道ファンの知識を活かした協力隊活動に引き続き、任期満了後は観光協会の職員としてJR美深駅で勤務しています。駅構内には中野さんが製作したジオラマを設置し、現代では珍しい『手書きの切符』を販売するなど訪れる方々を楽しませています。
お問い合せ・担当窓口
総務課 企画グループ 振興係
- 電話:01656-2-1617
- メール:b-shinko@town.bifuka.hokkaido.jp