地域おこし協力隊募集!チョウザメのまちで「チョウザメづくし」な活動をしませんか。

こちらのページでは、チョウザメを育て、特産品開発とPRの活動をしていただく隊員の募集案内と応募方法についてお知らせします。
活動の概要
美深町のチョウザメ飼育について
「チョウザメのまち」美深町のチョウザメとの関りは40年になりますが、産業化に乗り出したのは平成29年からと成長中の事業です。
美深町で飼育するチョウザメは、魚卵をキャビアにしたり、魚肉をドレスやフィレにして販売しています。
チョウザメの成育には水質と水温の管理、餌の量などが重要で、魚肉として販売ができるまでに3年以上、キャビアが採れるまで10年程度かかるなど多くの手間と時間がかかります。
また飼育研究施設は自然を利用した環境でチョウザメを飼育しているため、天候に左右されることがあり、日々試行錯誤しながら飼育が進められています。
また飼育研究施設は自然を利用した環境でチョウザメを飼育しているため、天候に左右されることがあり、日々試行錯誤しながら飼育が進められています。
活動について
今や人口より多いチョウザメを飼育しながら「チョウザメのまち」のPRや特産品を開発していただける協力隊を募集します。
生き物のお世話をする仕事が未経験の方も、チョウザメを見たことがない方も歓迎します。
美深でチョウザメづくしな活動をしませんか。
生き物のお世話をする仕事が未経験の方も、チョウザメを見たことがない方も歓迎します。
○ミッションの内容
・チョウザメの日々のお世話が中心 →餌やり、餌の準備、魚体の移動等など
・魚肉として販売用にするためにチョウザメをさばく作業
・雌雄判別や採卵 ※時期的な作業です。
・美深での飼育方法の研究
・施設の維持に関わること →施設周辺の草刈りや「雪はね」など
上記のほか、
・チョウザメの魅力をピーアールしてほしい
・魚肉を使った特産品の開発
・美深町地域おこし協力隊ブログの運営 ※全隊員で運営します
○職場について
飼育業務に携わっているのは、地域おこし協力隊員が2名、町職員が3名、(株)美深振興公社の職員が2名です。職場となる施設は町内に4ヶ所あります。街中から離れているため、車移動が必須です。
地域おこし協力隊が活躍している事業です。
現役隊員の芹川弘樹さんと有坂征志さんが活動中で、元隊員の鈴木渉太さんが(株)美深振興公社の職員としてチョウザメ飼育や加工の現場で活躍しています。
☆有坂隊員からメッセージ ・・・「東京から来ても大丈夫。美深でしかできないことがある!」
(有坂隊員は、協力隊になってから初めてチョウザメを見ました。)
☆有坂隊員からメッセージ ・・・「東京から来ても大丈夫。美深でしかできないことがある!」
(有坂隊員は、協力隊になってから初めてチョウザメを見ました。)
現役の隊員から、体験談を聞いてみませんか。
ご応募の前に、実際の活動や美深町での生活がどんな様子か気になっている方や、ご応募を迷っている方は、実際にチョウザメ事業で活動する現役の隊員からオンライン(zoom)で体験談を聞いたり、直接お話することができます。
仕事や暮らし方で気になること、知り合いがいないといった不安を解消するお手伝いができればと考えています。
ご希望の方は、まずはメールで担当係へご連絡ください。
【メールの宛先】b-shinko@town.bifuka.hokkaido.jp
※メールの件名に「チョウザメ オンライントーク希望」と入力をお願いします。
仕事や暮らし方で気になること、知り合いがいないといった不安を解消するお手伝いができればと考えています。
ご希望の方は、まずはメールで担当係へご連絡ください。
【メールの宛先】b-shinko@town.bifuka.hokkaido.jp
※メールの件名に「チョウザメ オンライントーク希望」と入力をお願いします。
募集対象
(1)概ね20歳以上50歳以下の方
(2)心身ともに健康で、活動に関して町の条例及び規則を遵守し誠実に取り組める方
(3)3大都市圏をはじめとする都市地域等に生活の拠点がある方で、美深町に住民票を異動し1年以上居住
できる方
(4)協力隊員の活動終了後、美深町に定住し起業・就業しようとする意思のある方
(5)地域の活性化と地域が抱える課題の解決のため、地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、
活動を意欲的に取り組める方
(6)美深町の魅力を掘り起し、町内外に情報を発信できる方
(7)パソコンの操作ができ、電子メールが使用できる方
(8)普通運転免許を所持し、実際に運転ができる方
(9)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
(2)心身ともに健康で、活動に関して町の条例及び規則を遵守し誠実に取り組める方
(3)3大都市圏をはじめとする都市地域等に生活の拠点がある方で、美深町に住民票を異動し1年以上居住
できる方
(4)協力隊員の活動終了後、美深町に定住し起業・就業しようとする意思のある方
(5)地域の活性化と地域が抱える課題の解決のため、地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、
活動を意欲的に取り組める方
(6)美深町の魅力を掘り起し、町内外に情報を発信できる方
(7)パソコンの操作ができ、電子メールが使用できる方
(8)普通運転免許を所持し、実際に運転ができる方
(9)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
募集人数
1名
勤務時間
・週 36時間15分(5日)
・1日の勤務時間 7時間15分 / 始業8:45~終業17:00 ※休憩60分
・月曜日から金曜日までの週5日を基本とし、活動内容によっては、土、日、祝日に勤務することもあるため、上記を超えない範囲で勤務日を変更します。
・1日の勤務時間 7時間15分 / 始業8:45~終業17:00 ※休憩60分
・月曜日から金曜日までの週5日を基本とし、活動内容によっては、土、日、祝日に勤務することもあるため、上記を超えない範囲で勤務日を変更します。
雇用形態・期間
・美深町地域おこし協力隊設置要綱に基づき、会計年度任用職員として任用します。
・任用期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
※翌年度以降は年度単位で更新し、最長で任用日から3年間更新可能
・任用期間:令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
※翌年度以降は年度単位で更新し、最長で任用日から3年間更新可能
報酬
月額 200,000円
待遇・福利厚生
(1)健康保険、厚生年金、雇用保険、非常勤職員公務災害補償に加入
(2)休暇:年次有給休暇、特別休暇
(3)家賃月額に応じた住宅手当相当分を支給
(4)通勤の距離に応じた通勤手当を支給
(5)移転料を支給(移動距離に応じて算出)
(6)活動に必要なパソコン・備品等は貸与します。
(7)予算の範囲内で活動に必要と認められる経費
(2)休暇:年次有給休暇、特別休暇
(3)家賃月額に応じた住宅手当相当分を支給
(4)通勤の距離に応じた通勤手当を支給
(5)移転料を支給(移動距離に応じて算出)
(6)活動に必要なパソコン・備品等は貸与します。
(7)予算の範囲内で活動に必要と認められる経費
応募方法と選考の流れ
応募方法
次の応募書類を受付期間内に郵送してください。
※郵送先は、下記の「申込み・ 問合せ先及び注意事項」に記載
【応募書類】
・美深町「地域おこし協力隊」応募用紙(下記Excelファイルをダウンロードできます。)
・普通自動車運転免許証の写し
※郵送先は、下記の「申込み・ 問合せ先及び注意事項」に記載
【応募書類】
・美深町「地域おこし協力隊」応募用紙(下記Excelファイルをダウンロードできます。)
・普通自動車運転免許証の写し
受付期間
令和5年9月29日(金曜日) ~ 令和5年12月15日(金曜日)まで
選考の流れ
○第1次選考【書類選考】
応募書類をもとに書類選考の上、結果を全員に文書で通知します。
○第2次選考【面接】
第1次選考合格者は、面接(対面またはオンライン)による第2次選考を実施します。面接方法は、後日、合格者にお知らせします。
※応募にかかる経費はすべて応募者の自己負担となります。
※選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
応募書類をもとに書類選考の上、結果を全員に文書で通知します。
○第2次選考【面接】
第1次選考合格者は、面接(対面またはオンライン)による第2次選考を実施します。面接方法は、後日、合格者にお知らせします。
※応募にかかる経費はすべて応募者の自己負担となります。
※選考の経過及び結果についての問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
募集要項はこちら
申込み・ 問合せ先及び注意事項
〒098-2252
北海道中川郡美深町字西町18番地 美深町役場
総務課企画グループ振興係
電話 01656-2-1617(直通) / FAX 01656-2-1626
メールアドレス:b-shinko@town.bifuka.hokkaido.jp
・募集に関する質問は、「地域おこし協力隊応募に関する質問書」を作成し上記へお送りください。
北海道中川郡美深町字西町18番地 美深町役場
総務課企画グループ振興係
電話 01656-2-1617(直通) / FAX 01656-2-1626
メールアドレス:b-shinko@town.bifuka.hokkaido.jp
・募集に関する質問は、「地域おこし協力隊応募に関する質問書」を作成し上記へお送りください。
美深町の協力隊について
お問い合せ・担当窓口
総務課 企画グループ 振興係
- 電話:01656-2-1617
- メール:b-shinko@town.bifuka.hokkaido.jp