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クリニック名称



H21活動の様子
<特別支援教育講座>

 日時:平成21年7月30日
 場所:美深町文化会館COM100
 対象:町内の教職員 など
 内容:@テーマ「発達障害児に対する支援の在り方」
      講師:萩原 拓氏(北海道教育大学旭川校准教授)
      ・発達障害について、その種類や特徴、原因についてお話ししていただき
       ました。それぞれの発達障害に合わせた支援のポイントについてのお話
       の中で、発達障害は、はっきり分類できないことや子ども一人一人の状
       態に合わせた柔軟な支援の仕方を考えていかねばならないことを教え
       ていただきました。
       また、発達障害の完治は難しく、発達障害を克服するのではなく、自分
       の一部(個性)として生きていくということや、きちんと記録を取り、それを
       次に引き継いでいく「すくらむ」のようなシステムの必要性、本人の現在、
       そして将来両方の視点が必要であることを教えていただきました。

     Aテーマ「特別支援教育に期待すること」
      講師:村田昌俊氏(ドンマイの会 会長)
      ・わが子の成長を振り返って、乳幼児期・学童期・思春期のそれぞれの時
       期に、どのような支援があればよかったのか、あるいはよかった支援は、
       どのようなものなのかを紹介していただきました。教育者と保護者を結ぶ
       調整者(相談者)が必要であることや、将来を見通したモデルや雛形とい
       ったヒント、教師に望むことなど、保護者の視点からの特別支援教育につ
       いてお話ししていただきました。

     Bテーマ「幼児教育における特別支援教育の在り方」
      講師:坪井龍彦氏(北海道教育大学附属旭川幼稚園)
      ・幼児の行動や発達に“気になり”を感じる具体的な事例は、どのようなも
       のがあるかをお話ししていただきました。そのことをどのように理解し、支
       援はどうあるべきかを考えて行かねばならないことがわかりました。また
       障害をもつ子どもの保護者の心理や家庭への支援の在り方、連携の取
       り方について具体例を踏まえながら教えていただきました。

     ※参加者の感想
      ・今回、3人の先生のお話を伺い、子どもたちのためにしっかりと話し合いを
       すること、共通理解が大切だということを再認識しました。また、そのため
       に、保護者も教員の両方の相談に乗ってもらえる人が身近にいてほしい
       と思いました。

<研究部会>

 ・月に1回のペースで、町内の学校間で意見交流をすることができた。
 ・研究部会の運営は、来年度から小学校・中学校の持ち回りにすることになった。