〜びふか松山湿原〜
自然の織りなす神秘の世界・・・
標高797mの道北の高層湿原
(北海道自然環境保全地域指定)
▽入山期間 6月中旬頃〜
10月中旬頃 |

天竜沼から頂上の松山湿原までは片道約900
m、30分の道程。やっと頂上に着くと、一変
してそこはもう別世界。幾百年もの歳月に耐え
た矮姓のアカエゾマツ、ハイマツがまるでオブ
ジェのように辺り一帯に見事な姿を披露してく
れます。
この山頂の湿原には6月頃から真白いワタス
ゲ、紫色のホロムイリンドウやタチギボウシ
そして赤い実をつけたゴゼンタチバナなどの
花々がそよ風を受けて身をゆらしています。 |
〜 沼 〜
☆天竜沼(てんりゅうぬま)
車で行ける天竜沼は碧い湖面に引き寄せられそうな 感じのする幻想的な沼で、山頂への登山口になって います。湖畔までの歩道やトイレなどバリアフリー 化の整備を実施しておりますので車椅子の方でも利 用できます。
☆山頂にある3つの沼

☆えぞ松沼 ☆つつじ沼 ☆ハイ松沼
☆えぞ松沼 ⇒ 矮性のアカエゾマツを水面に写している。
☆つつじ沼 ⇒ イゾツツジに囲まれてひっそりとたたずむ。
☆ハイ松沼 ⇒ 遊歩道一番奥のハイ松の中にある。
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〜 滝 〜
☆激流の滝(げきりゅうのたき)
国道40号線から道道美深雄武線を進む
と「激流の滝」の看板があり、そこを右
折し林道(約1.3km)を進むと「激
流の滝」がある。この滝は、狭い隙間を
落ちているより流れていると表現した方
がいいのかもしれない。
☆高広の滝(たかひろのたき)
激流の滝から仁宇布方面へ進むと右側にパーキン
グがある。ここから見えるのが断崖を2本になっ
て落下する「高広の滝」。この滝を背にするとト
ロッコ王国美深の折返し地点になっている。
☆雨霧の滝(うぎりのたき)
仁宇布市街の唯一ある信号を右(雄武方面)に
曲がり、約3kmほど進むと松山湿原入口の看
板が見えてくる。ここから林道(舗装)を進む
と二股に分かれており右へ進むと「雨霧の滝」
にたどり着く。さほど大きくはないが、橋をわ
たり滝のすぐそばまで歩いて行ける。
☆女神の滝(めがみのたき)
雨霧の滝の駐車帯に女神の滝への案内標識があ
る。標識に沿って約200m進むと見えてくる
小さな滝が「女神の滝」の下流。さらに進むと
柱状節理岩という鉛筆を横にして重ねたような
不思議な岩の上を流れる上流にたどり着く。
▽柱状節理岩
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〜 植物 〜
シダ植物20種、ラシ植物3種、ヒシ植物双子葉類植物139種、ヒシ植物単子葉
類植物22種、コケ植物15種、合計199種の植物が確認されています。
☆主な植物・・・
ワタスゲ、タチギボウシ、ホロムイ
リンドウ、ゴゼンタチバナ、リンド
ウ、エンレイソウ、オクエゾサイシ
ン、マイズルソウ、エゾイチゲ、ズ
ダヤクシュ、トキソウ、コバンノト
ンボソウ、オオバスノキ、ツルコケ
モモ、イワツツジ、クロウスゴ、ヒ
メシャクナゲ、イソツツジ、クロマ
メノキ、コヨウラクツツジ、モウセ
ンゴケ、コツマトリソウ、エゾノリ
ュウキンカ、ミツバオウレン、ミヤ
マアキノキリンソウ、サンカヨウ、
エゾアジサイ、ホザキナナカマド、
ハナヒリノキ、ヒカゲノカズラ、イ
ヌツゲ、ガンコウラン、ハクサンチ
ドリ、エゾゴゼンタチバナ、モジズ
リ、ミズバショウ、ツマトリソウ、
アキノキリンソウ など ・・・ |
〜 路程時間 〜
↓美深〜仁宇布⇒約22km(約25分)
↓仁宇布〜天竜沼⇒約8km(約15分)
↓天竜沼〜松山湿原⇒登山900m(約25分)
↓松山湿原〜山頂散策⇒遊歩道約1.2km
(約30分)
↓山頂〜天竜沼⇒下山900m(約25分)
↓天竜沼〜仁宇布〜美深⇒帰路(約40分)
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