「食品リサイクル法」「フロン排出抑制法」「小型家電リサイクル法」について

「食品リサイクル法」「フロン排出抑制法」「小型家電リサイクル法」について

■食品リサイクル法(平成19年12月改正施行)

  • 食品残渣(ごみ)が多量に出ない必要な量の買い物と調理を心がけましょう。
  • 食品残渣は、資源として有効にリサイクルしましょう。
  • リサイクル品のひとつ「肥料」など循環資源を有効に使い、環境への配慮を心がけましょう。
  • 食品ロス削減を実践しましょう。

※下記の書類を、PC版にて公開しております。

  • 今日から実践!食品ロス削減 (PDF:1.16MB)
●食品廃棄物(ごみ)等の利用状況(令和2年度推計)
・食品関連事業者(製造、販売、小売、外食)     事業系廃棄物 1,624万トン
うち可食部分と思われる量(規格外、返品、売れ残り、食べ残し)      275万トン
・一般家庭                     家庭系廃棄物    748万トン
うち可食部分と思われる量(過剰除去、直接廃棄、食べ残し)            247万トン  

■フロン排出抑制法(平成27年4月施行)

  • フロンを使用する機器について、使用者の義務が明確に示されました。
  • 点検・修理記録など適正な管理が義務づけられました。
  • フロンの機器修理では、記録報告義務もあります
詳しい機器の管理方法やフロン類の回収等については、各メーカーと環境省・経済産業省へご確認ください。

※下記の書類を、PC版にて公開しております。

  • フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律が平成27年4月から施行されます (PDF:2.16MB)

■小型家電リサイクル法(平成25年4月)

美深町では、平成26年4月から使用済み小型家電のリサイクルを行っています。
違法回収業者に注意しましょう。各地でトラブルが報告されています。 

■使用済み小型家電の対象
カメラ、電子レンジ、電話機、扇風機、ゲーム機、音楽プレーヤーなど、電池あるいはコンセントで動く電化製品が対象となっていますので、対象機器については、役場住民生活課生活環境G環境生活係、または美深町リサイクルセンターまでお問い合わせください。

使用済み小型家電の対象外
リサイクル法対象品目のテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは、使用済み小型家電の対象外です。

使用済み小型家電の収集方法
美深町では、収集方法は2種類あります。
?リサイクルセンターへ直接持ち込む
・袋に入れずに小型家電のみで受け渡しが可能ですが、必ず担当者の指示に従って下さい。
・受入時間:午前9時~午後4時(月曜日~金曜日)
?戸別収集
・第1週、第3週の資源ごみの収集日に資源ごみと同じ場所に出して下さい。
・戸別収集で使用済み小型家電を出す場合は、必ず中身の見える袋に入れて出して下さい。

使用済み小型家電を出す際に電池が内蔵されているものは必ず電池を外してから出して下さい。外した電池は電池として別に袋に入れて資源ごみの日に出して下さい。

■リサイクル法対象品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)の処分方法について
○製品を買い替える場合は、新しい製品を購入する家電小売店に相談してください。
※リサイクル料金、収集運搬料金が必要です。小売店に確認をしてください。
○廃棄のみの場合は、製品を購入した家電小売店に引取りを依頼してください。
※リサイクル料金、収集運搬料金が必要です。小売店に確認をしてください。
○買替えでなく、購入した小売店が廃業した、遠方にあるまたは不明である等で購入した小売店を
利用できない場合は、特定家電義務外品取扱い協力先まで、ご連絡(ご依頼)してください。

※下記の書類を、PC版にて公開しております。

  • 使用済み小型家電対象品目一覧表 (PDF:472KB)

※下記の書類を、PC版にて公開しております。

  • 違法な不用品回収業者に引き渡された廃家電が、国内外で不適正処理されています! (PDF:1.29MB)
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お問い合せ・担当窓口

住民生活課 生活環境グループ 環境生活係

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最終更新日: 2023/07/16

情報発信元: 住民生活課 生活環境グループ 環境生活係

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