北海道美深町


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幼児センター要覧

幼児センター(サイト内リンク先)

はじめに

美深町幼児センターでは、認定こども園の認定を受け、内閣府と文部科学省、厚生労働省の定めた「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」に基づきお子さんの保育にあたります。

また、次のような保育目標の下に、より良い環境を整え、望ましい経験や活動によって、お子さんが心身ともに健やかに育つよう努めて参ります。

保育にかかわる全ての職員は、保護者の皆様と連携をとりながら日常の保育に携わっていきますので、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


※詳しくは、保育料項目内のPDFをご覧ください。

幼児センターとは

乳幼児から小学校就学前までの子どもを一元化した施設において保育・教育し、乳幼児への保育・教育の一環した環境を整備し、さらに地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図ることを目的としています。

小学校就学前の子どもに対する保育・教育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を推進していきます。
1号認定(旧幼稚園籍)
保護者の就労にかかわらず3歳児から就学前の子どもを保育します。
2号・3号認定(旧保育所籍)
保護者が労働・病気等のために、日中、乳児・幼児を養育することができない家庭に対し、就学前の子どもを保育します。

「子どもが生き生きと活動できる場」人間形成の基礎

「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の目標が達成されるよう保育を提供します。
幼児センターと家庭が連携して、一人ひとりの成長を育くみます。
  • 幼児センターには、お友達がいます。
  • 幼児センターには、適切な遊び場があります。
  • 幼児センターでは、保護者同士の交流が図られます。
  • 専門職である保育者が子育てに関する相談に応じ、助言をします。

幼児センターの教育目標・保育理念

『心も、体もたくましい子ども』

 ≪目指すこどもの姿≫
丈夫な体の子ども
自分のやりたいことに向かって心と体を十分に働かせるとともに、見通しをもって行動し、自ら健康で安全な生活を作り出そうとする姿
よく考える子ども
多様な関りを通して自分と異なる考えがあることに気付き、自ら判断したり、考え直したりして自分の考えをより良いものにしようとする姿
豊かな心の子ども

身近な事象に関わったり、色々な経験を積み重ねる中で感性を育むとともに、感じたことや考えたことを表現する楽しさを味わったりして、他を思いやる気持ちや意欲をもつ姿

仲よく遊ぶ子ども
互いの思いや考えを共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり、工夫したり、言葉で伝え合ったりして、友だちと夢中になって遊ぶ姿

お問い合せ・担当窓口

美深町教育委員会 幼児センター