平成29年3月24日に旭川地方道新会名寄士別地区会、生活協同組合コープさっぽろ、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの3社と「美深町地域見守り活動に関する協定」を締結しました。
　この協定は、事業者が勤務中に異変（新聞がたまっている、長期間商品を受け取れない、病変、認知症の発見等）を感じた際に、役場（もしくは地域包括支援センター）へ連絡する体制を構築（緊急時は消防または警察へ連絡）することで、高齢者や障がい者等の孤立死の防止に努め、地域福祉の向上を図ることを目的としています。

　締結式には、旭川地方道新会 橘清光会長、北海道新聞美深販売所 大内朱美所長、北海道新聞恩根内販売所 松原勝子所長、北海道新聞社旭川支社 村上知己氏、生活協同組合コープさっぽろ宅配事業本部 菅原充人配達運営部旭川地区長、同 稲田雅紀名寄センター長、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 二ツ 木良旭川北地区ディスクリクトマネジャー、セブン‐イレブン美深西1条店 大池辰美オーナーが出席し、地域見守り活動に関する協力協定書を交わしました。
※北海道新聞販売店については、美深販売所及び恩根内販売所が閉所され矢野新聞店に変更されております（令和2年4月1日現在）。