北海道美深町


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ごみの分別方法と収集に関する情報

ごみの分別・収集について

家庭ごみの分別方法、ごみの出し方

■美深町の家庭ごみの分別区分について
大きく3種類(一般ごみ、炭化ごみ、資源ごみ)のごみに分かれます。
※資源ごみとは~ 
プラスチック類、紙類、ビン・ペットボトル類、空き缶、その他資源 

■ごみの出し方
市街地(第1~新生地区)の方
・指定の袋に入れて自宅玄関前に出して下さい。
・公営住宅やアパート・マンションなど集合住宅にお住いの方は、居住者と協議して決められた場所に出して下さい。
農村地区の方
・指定の袋に入れて各ごみステーションに出して下さい。

※指定袋とは、美深町内で販売している有料の指定袋のことです。
・指定袋として、一般ごみ(白色)、炭化ごみ(オレンジ色)、紙おむつ専用(透明色)が販売されておりますので、町内で販売しているお店でお買い求め下さい。
・資源ごみの指定袋はありません。透明または中身を確認できる半透明の
ビニール製の袋でお出しください。(色付き。模様つきの袋では出せません)

■ごみを出す際に注意すること
・鳥獣や風により飛散したごみは収集できません。
・網(ネット)や容器(バケツ)などを使う場合は、「炭化ごみ」、「一般ごみ」シールを貼るようお願いします。

家庭ごみの収集日

ごみを出す時間】 
・「午前」…8時30分まで
・「午後」…13時まで
※時間以降に出されたごみは、次の収集日まで収集できませんのでご注意ください。


【収集日】
■一般ごみ
曜日 午前 午後
火曜日 第4 第3
木曜日 第1、第5、吉野、富岡、
班渓、川西、玉川、西紋、
恩根内
第2、新生、仁宇布、東、
南、敷島

■炭化ごみ
曜日 午前 午後
月曜日 第4 第3
火曜日 第1 第2
水曜日 第5 新生
金曜日 吉野、富岡、班渓、川西、
玉川、西紋、恩根内
 仁宇布、東、南、敷島

資源ごみ
(プラスチック類、ビン・ペットボトル、缶、紙類、新聞、雑誌、段ボール、紙パック、蛍光管、電池
曜日 午前 午後
月曜日 第5 新生
水曜日 第1 第2
木曜日 吉野、富岡、班渓、川西、
玉川、西紋、恩根内
仁宇布、東、南、敷島
金曜日 第4  第3

・平成30年4月から、第5自治会・新生自治会の一般ごみの収集日が火曜日 → 木曜日に変更となっています。

ごみわかーる冊子、ごみ分別ポスター

ごみの種類

一般ごみ (有料指定袋 白色)
・「一般ごみ」はいわゆる「埋め立てごみ」のことで、他の分別(炭化ごみ・資源ごみ)に含まれず、指定ごみ袋に入る大きさのものです。
・袋からはみ出すものはすべて「粗大ごみ」となります。
・切ったり曲げたりして指定ごみ袋に入れることができた場合は、「一般ごみ」として出すことができます。

炭化ごみ(有料指定袋 オレンジ色)
・「炭化ごみ」は、生ごみ・絆創膏などの衛生ごみ・使用したティッシュなどのちり紙類、他人に見られたくない手紙や明細書など個人情報の記載された紙などです。(※一部の炭化ごみが一般ごみへの分別変更があります。)

■炭化ごみは十分に水切りしてから出しましょう。

■炭化ごみの出し方
市街地(第1~新生地区)の方
・指定の袋に入れ、専用の容器に「炭化ごみ」のシールを貼って、自宅玄関前に出して下さい。
・公営住宅やアパート・マンションなど集合住宅にお住いの方は、居住者と協議して決められた場所に出して下さい。
農村地区の方
・農業者の方:「生ごみ」は畑に埋め戻すご協力をお願いします。それ以外の炭化ごみは規定の袋に入れて出して下さい。
・農業者以外の方:炭化ごみの対象品目を指定の袋に入れてごみステーションに出して下さい。


紙おむつ専用(有料指定袋 無色)
・紙おむつや生理用品は、炭化ごみの袋より安価な紙おむつ専用ごみの袋で出すことができます。
・生理用品を出す場合は、中身が見えないよう紙袋に入れた後でごみ袋に入れて出すことができます。

プラスチック類(透明または中身を確認できる半透明の袋)
・プラスチック類とは、商品を包んでいた包装・容器のことで、「プラ」マークがついています。
・プラスチック製であっても、容器や包装ではないものは含まれません。(ヘアブラシ・玩具など)
・中身を出し切り、汚れを洗い(ふき取り)、水を切ってから捨ててください。汚れの落ちないものは一般ごみです。
・大型の発泡スチロールは袋に入れず、ひもで十字に縛って出してください。

紙類(透明または中身を確認できる半透明の袋)
・紙類とは、「紙」マークがついたものと、ちり紙や汚れた紙を除くその他の紙です。
・リサイクルマークのない紙皿・紙コップも、未使用または洗浄乾燥後きれいなものは紙類として出すことができます。
・汚れが取れないものは一般ごみです。

ビン・ペットボトル類(透明または中身を確認できる半透明の袋)
・空きびんと「ペットボトル」マークの付いたペットボトルです。どちらもひとつのごみ袋に入れることができます。
・ペットボトルはラベルとキャップを取り、中を洗浄してから、潰さずに捨ててください。
・文字を書いたり、切り開かれたものは一般ごみになります。

空き缶(透明または中身を確認できる半透明の袋)
・空き缶は、スチール缶とアルミ缶です。どちらもひとつのごみ袋に入れることができます。
・缶の中にはプルタブや、たばこの吸い殻などは入れないでください。
・油や食品が入っていた缶は、洗浄してから出しましょう。
・ペットボトル同様、潰さないでください。

その他資源
・雑誌、新聞、段ボール、紙パックは、袋に入れず、ひもで十字に縛って出しましょう。
・ビニールや蝋、油で覆われている段ボールは、再利用ができないので一般ごみになります。
・電池類はまとめて中が確認できる袋に入れ、資源ごみの収集日に出しましょう。
・他のごみと混ざらないようにご注意ください。

・蛍光灯や水銀を使用した温度計
壊れやすく危険なので、紙などに包んで資源ごみ収集日に出すか、美深町リサイクルセンターに直接持ち込んでください。買い換えた場合は、その商品が入っていた箱に入れて出しましょう。
・電球にはLED・白熱球・蛍光灯があります。蛍光灯と水銀灯以外は、「一般ごみ」です。

一部分別変更があります
・平成30年4月より、一部の炭化ごみ・紙類が一般ごみになるなどの変更がありました。
主な例:木製・竹製のはし、わりばし、竹串、つまようじ、アイスのへら(木製・紙製)、
マスク、銀紙(たばこ・お菓子など)、苗ポット、生花などです。

小型家電
 美深町では、使用済み小型家電のリサイクルを行っています。

収集方法は2種類あります。
①リサイクルセンターへ直接持ち込む
・袋に入れずに小型家電のみで受け渡しが可能ですが、必ず担当者の指示に従って下さい。
・受入時間:午前9時~午後4時(月曜日~金曜日)
②戸別収集
・第1週、第3週の資源ごみの収集日に資源ごみと同じ場所に出して下さい。
・戸別収集で使用済み小型家電を出す場合は、必ず中身の見える袋に入れて出して下さい。

使用済み小型家電を出す際に電池が内蔵されているものは必ず電池を外してから出して下さい。外した電池は電池として別に袋に入れて資源ごみの日に出して下さい。
カメラ、電子レンジ、電話機、扇風機、ゲーム機、音楽プレーヤーなど、電池あるいはコンセントで動く電化製品が対象となっていますので、対象機器については、美深町リサイクルセンターまでお問い合わせください。

粗大ごみ
年に5回、粗大ごみの収集を行います。
(4月、6月、8月、10月、3月の第4週土曜日)

・一度に出せる数は10品までで、事前に役場へのお申し込みが必要です。
(収集時期になりましたら、防災情報端末。かいらんでお知らせします。)
・指定ごみ袋販売店にて販売されている処理券(1枚210円)をご購入いただき、粗大ごみに貼り付け、収集日の朝8時までにご自宅玄関前に出してください。使用済み小型家電は粗大ごみに出さないようご協力ください。
・平成30年度から規格に変更があり、処理券が2枚必要になる場合があります。

【基本規格A】…処理券1枚
最大辺が1m以下、最小辺または直径が50cm以下で、1品1束の重量が20kg以下のもの。
規格Aは、一般ごみ収集日に2品まで出すことができます。

【基本規格B】…処理券2枚
最大辺が2m以下、最小辺が1m以下で、1品重量が100kg以下のもの。束ねて出す場合は、1束50kg以下までです。

※テレビ、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫は家電リサイクル法対象品目なので、小型家電や粗大ごみとして出すことはできません。

資源ごみ指定袋の販売終了について

・平成30年3月末をもって、資源ごみ指定袋の販売を終了しています。資源ごみを出す際は、「透明」または「中身の見える半透明」の袋をお使いください。
・色付き・模様付きの袋や、乳白色で中身が見えにくい袋は使用できません。半透明か迷ったときは使わないようにしましょう。
・ご家庭に残っている資源ごみ指定袋は、引き続き使用できます。

お問い合せ・担当窓口

住民生活課 生活環境グループ 環境生活係